研究で使う前に
新しいツールを増やすことではなく、根拠を追跡できる状態のまま研究時間を短縮することを重視します。
向いている人
医学論文を投稿する臨床研究者、統計担当者、大学院生、査読前に原稿を点検したい研究チーム。
最初の一歩
最初にアウトカム、曝露または介入、共変量、解析対象集団を表にして、統計手法と対応しているか確認します。
安全に使う流れ
- 1研究デザインと主要アウトカムを確認し、記述統計と推測統計を分けます。
- 2変数型に応じて検定、回帰モデル、効果量、95% 信頼区間を選びます。
- 3欠測値、多重比較、サブグループ解析、感度分析を Methods に記録します。
- 4表 1、主要結果表、図、本文の数値が一致しているか投稿前に照合します。
注意点
- P 値だけで結論を作ると、効果量や臨床的意味が弱くなります。
- モデル選択の理由がないと、査読で方法の妥当性を問われやすくなります。
- 欠測値や除外例の扱いを後から説明するのは難しくなります。
根拠チェック
- 主要解析と副次解析が明確に分かれていますか?
- 効果量、信頼区間、P 値が表と本文で一致していますか?
- 解析コード、ソフトウェア、バージョン、除外基準を保存していますか?
さらに確認したい場合
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